浜松の中心地近く、そっと、でも、力強く人々を守ってきた歴史ある濱松秋葉神社で今年の収穫を祝う感謝のマルシェをします。
一緒にお祝いしましょう!!
浜松秋葉神社について
浜松市の中心地近く、徳川家康が29歳から45歳までの青壮年期の17年間をすごした浜松城の裏鬼門を守る神社として徳川家康によって建てられました。
この時期に2代将軍となる徳川秀頼が産まれ「姉川の合戦」や「三方ヶ原の合戦」、「小牧・長久手の戦い」など、歴史に名を刻む戦いを4度も経験。織田信長、豊臣秀吉、武田信玄などとの関わりの中で、人として学びの多い時期を過ごしました。
また、それ以前から、その地域一帯、小高い山自体、「秋葉の杜」として、人々に親しまれており、神社という性質以外にも仏教、キリスト教、宗教に関係なくすべての方の心の拠り所となっていました。
戦後、この辺りの開発が進み、道路や施設などが立ち並んでいますが、通りから少し入っただけで、そこは、心落ち着く素敵な場所で、人々を温かく迎え入れてくれます。
耳寄り情報
秋葉神社の社務所では、時々イベントもやっていますよ♪
自分の中の神様とつながるセッション、しめ縄づくりのワークショップ、日本画家森谷さんのお話会&お茶会、手作り洋服展示会などなど・・・
約12,000年前、古代縄文時代に使われていた言霊、祝詞を唱えながら、宇宙のエネルギーとつながる動きで禊祓い、舞います。
一人一人がこの地球で命を輝かせて生きていく事が大事であることを伝える目的の舞です。自分自身を愛し、この世でご縁をいただいて出会う人を愛し、生きる全てを与えてくれる地球と宇宙に愛と感謝を捧げます。
古代縄文舞
古代縄文舞を舞う人も共にいる人も自然と、リラックスし、元気になり、出会いや運が格段と良くなったり・・という報告を数多く聞いております。
考案し広めてくださっているのは、自然療法家、ダンスアーティスト木村差代子先生。巫女の修行をされたのち精力的に日本全国の神社仏閣、平和イベント、世界各地にも奉納舞をしていらっしゃいます。当日は、木村差代子先生と平和を愛する舞人たちで舞わせていただきます。